最近、車の中のレィディオである詩を良く耳にします。
金子みすずさんの詩「こだまでしょうか」
この詩、おそらく
人に優しく接すると相手も優しく接してくれるから、皆優しい会話をしましょうね。
って事だと思うのですが(ちがうのかな・・・。)
最後に
「こだまでしょうか、いいえ、だれでも。」
で終わるのです。
・・・。
どゆこと?
「いいえ」って事は否定になるので
詩の意味も変わってきてしまうし
「だれでも」がさらに難解です。
でもこの一文がある事で、ものすごく印象的な詩になっているのです。
きっと凄い深い意味があるのでしょうが
ボクにはわかりません。
なのでとってもモヤモヤしています。